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 赤毛のアン 〜毎日読むアン〜                           

No.43 『新年のご挨拶  〜お正月にもの申す〜』

 

新年、 明けましておめでとうございます。


本年も 「赤毛のアン 〜毎日読むアン〜」を、何卒宜しくお願い申し上げます。



2008年を迎え、 テレビでは各局競って、新年のカウントダウンを
派手にやっていました。

そんな中、 「新しい年が来るのがそんなに嬉しいかぁ?」 と思うのは、
私だけでしょうか?


年々派手になってゆく、 「お正月」という単語の宣伝に、

  「いつからお正月までもが "イベント" になってしまったのか」 と、

呆れてしまうのです。



一去年から私は、 赤毛のアン太郎がバンドの練習をする、
なじみのスタジオで年末を過ごすようになりました。


私としては、 年末は「ゆく年、くる年」 を観ないと、
新年が来るって感じがしません。

ところが若い方達は、
除夜の鐘はクライ(?)、 もっと明るい番組がいい」 というのです。


結局、 不本意ながらジャニーズ祭りのカウントダウンに参加することと
なりましたが、明るいってやかましいなぁ… と思ってしまいました。

ジャニーズ祭りを観ないと、お正月が来た気分にならない」っていう空気に、
どこかしら、拍子抜けした私でした。



ところで

中国医学気功を修めた方から聞いた話なのですが、
お正月は、 日本の伝統に従って過ごすと、開運大吉に繋がるそうです。

日本人は、 日本の自然の恵みを受けることが開運になるらしいのです。

伝統の料理や行事は、自然の摂理にかなっている、 と聞きました。

ここは、 たとえ「赤毛のアン」のファンであろうと、 
日本人の素に戻ることに、躊躇することはありません。


で、 お正月は、やはり、 おせち料理を食べなければ… ?!

その方が言うには、 "外国産食材満載" のおせち料理なんて、
めでたくも、何ともないんですって。

  「地元でとれたものが一番なんです。 いくら美味しくても、
  フランス産のキャビアで精が付くのはフランス人だけなのです。」



地産地消」が叫ばれる昨今ですが、 輸入物に頼らない食生活は、
まず不可能です。


それでは… いったいどうしたら良いのでしょう…


開運の夢も、はかなく消えそうです。

私、 おせち料理に、希望も食欲も失ってしまいました。

お正月のイベントに乗せられたくもないし、形だけの料理を買うのも嫌です。



私は昨夜、新しい年を健康で過ごせるように、 地元の野菜をたっぷり使って、
赤毛のアン太郎の大好きな、 カレーライスを作りました。

「開運… 開運… 家族の健康… 」 祈りながらね。


正月早々してはいけない、と言われている、 掃除も洗濯もしました。

  「今年も病気しませんように…」

それでも、お正月の的を外してないと思っている、 そんな新年の幕開けでした。


新しい年が幸せであるように、 皆様の健康を心からお祈りしております。



〜追伸〜


先般、『増刊号』でお知らせしましたが、

「赤毛のアン」 出版100周年の特別番組が、
いよいよ明日、 放映されます。


皆様、 お見逃しなさらぬよう。



ようこそ!“赤毛のアン”の世界へ

  NHK教育テレビ
  2008年1月3日(木) 午後 10:00〜10:58

 (※ 放送日時等は、新聞などで再度ご確認下さい)



どうか、 NHK的 "おりこうさんな番組" になりませんように…。


posted by 片岡 よしこ at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | バックナンバー
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