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赤毛のアン 〜毎日読むアン〜
「ちびまる子」には"友蔵おじいちゃん"という強い(?)味方がついてるし、
アンとマシューは「相呼ぶ魂」同士の仲良しだ。
友蔵も、マシューも、 かわいいこどもの肩を持ってくれる。
アンが部屋から出てこないのが心配で、可哀想でならないマシューは、
こっそりアンに会いに行く。
リンド夫人に謝るまでは部屋を出さない、 と言い渡すマリラ。
アンは生涯幽閉の身となる覚悟を決めていたのだが…
「いっそのこと、さっさとやってしまってさっぱりしたほうが
いいと思わないかね?」
マリラは言い出したら後へは引かないし、ここは謝ってしまえば、
すべてが丸く収まるというものだ。
アンが大好きなマシューのためにリンド夫人に謝る気になる…
このシーンに私は「ちびまる子」を思い出してしまう。
「おじいちゃぁ〜ん!」
「まる子やぁぁ〜〜」
小さな子供には味方になってくれる人が必要だ。
家族全員から同じ方針で躾られたら息が詰まってしまう。
12才くらいの時。 そそっかしい私は、ある日失敗を連発した。
苦労して持って帰った鉢植えなのに、
家に着いたらいきなり落として割ってしまった。
叱られてぼんやり食事をしていたら、みそ汁を座布団の上にぶちまけた。
"手元を見ていない" と、さんざん叱られて泣き泣き茶碗を洗っていると、
今度は母のお気に入りの鉢物を取り落とし、あわやコッパ微塵になるところを
何とか救ったものの、縁が欠けてしまった。
これがトドメとなったことだけが不幸中の幸いだったと言える。
しかし、 謝って許してもらえると思ったら大間違いだ。
その鉢は大変高価なものだったらしい。
どんなに涙を流しても母の機嫌は直らなかった。
父がそっと台所にやって来て、
「形ある物は、必ず壊れるんだから。」
そう言って、瞬間接着剤で欠けた鉢を修復してくれた。
母が機嫌を直してくれる事を諦めた私にとって、
その言葉は大きな慰めになった。
その時の私の心境は、
「おとうさぁ〜ん!」
「よしこやぁぁ〜〜」
であったことは言うまでもない。
No.10 『第10章 こどもの味方』
「ちびまる子」には"友蔵おじいちゃん"という強い(?)味方がついてるし、
アンとマシューは「相呼ぶ魂」同士の仲良しだ。
友蔵も、マシューも、 かわいいこどもの肩を持ってくれる。
アンが部屋から出てこないのが心配で、可哀想でならないマシューは、
こっそりアンに会いに行く。
リンド夫人に謝るまでは部屋を出さない、 と言い渡すマリラ。
アンは生涯幽閉の身となる覚悟を決めていたのだが…
「いっそのこと、さっさとやってしまってさっぱりしたほうが
いいと思わないかね?」
マリラは言い出したら後へは引かないし、ここは謝ってしまえば、
すべてが丸く収まるというものだ。
アンが大好きなマシューのためにリンド夫人に謝る気になる…
このシーンに私は「ちびまる子」を思い出してしまう。
「おじいちゃぁ〜ん!」
「まる子やぁぁ〜〜」
小さな子供には味方になってくれる人が必要だ。
家族全員から同じ方針で躾られたら息が詰まってしまう。
12才くらいの時。 そそっかしい私は、ある日失敗を連発した。
苦労して持って帰った鉢植えなのに、
家に着いたらいきなり落として割ってしまった。
叱られてぼんやり食事をしていたら、みそ汁を座布団の上にぶちまけた。
"手元を見ていない" と、さんざん叱られて泣き泣き茶碗を洗っていると、
今度は母のお気に入りの鉢物を取り落とし、あわやコッパ微塵になるところを
何とか救ったものの、縁が欠けてしまった。
これがトドメとなったことだけが不幸中の幸いだったと言える。
しかし、 謝って許してもらえると思ったら大間違いだ。
その鉢は大変高価なものだったらしい。
どんなに涙を流しても母の機嫌は直らなかった。
父がそっと台所にやって来て、
「形ある物は、必ず壊れるんだから。」
そう言って、瞬間接着剤で欠けた鉢を修復してくれた。
母が機嫌を直してくれる事を諦めた私にとって、
その言葉は大きな慰めになった。
その時の私の心境は、
「おとうさぁ〜ん!」
「よしこやぁぁ〜〜」
であったことは言うまでもない。
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