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赤毛のアン 〜毎日読むアン〜
OL生活が長くなると、「はい、わかりました。」が、口癖になる。
「この作業は何のためにするのですか?」
→「1ヶ月で出来るか?」
「出来ると思いますが、どこに出す資料でしょうか?」
→「無理のない程度で出来るだけ早くたのむ。」
事務員に"目的"は不要なのだろう。 「はい、わかりました」と言うしかない。
今一度、アンを読み返していて気付いたんだけど…
アンって、 何か用事を言いつけられたり、注意された時に、
素直に「はい」と言うことはまずない。
実に何というか、私からみると堂々としている。
アンの言い訳には、彼女の"偽らない本音"がある。
赤毛だと、いい子になるよりはどうしても悪い子になってしまう、
なんて"傑作"だが、 笑えない。
私だって、色白でシミひとつなくて、サラサラの髪だったら、
もっと他人の欠点を大目にみることも容易だろうと思う。
まして心がずたずたなのに、仕事どころではない。
しかし、そんなアンの"言い訳"に、時に私はハッとさせられる。
物事の核心=本当の意味を問いかけてくるのだ。
「お祈りをするときは、どうしてひざまずかなくちゃいけないのかしら?」
アンは、心で祈りを感じるときに祈りは生まれると言っているのだ。
言い訳をせず、自分の非を素直に認めることが美徳である、という考えは
決して間違いではない。
が、 私のように 「はい、わかりました」 と答えるしかない現実もある。
そんな "物事の本質" を見失わないでいたい。
「なぜ?」 「何のために?」
アンを見ていると、今まで言葉にできなかった気持ちが素直に心に蘇ってくる。
No.7 『第7章 言い訳』
OL生活が長くなると、「はい、わかりました。」が、口癖になる。
「この作業は何のためにするのですか?」
→「1ヶ月で出来るか?」
「出来ると思いますが、どこに出す資料でしょうか?」
→「無理のない程度で出来るだけ早くたのむ。」
事務員に"目的"は不要なのだろう。 「はい、わかりました」と言うしかない。
今一度、アンを読み返していて気付いたんだけど…
アンって、 何か用事を言いつけられたり、注意された時に、
素直に「はい」と言うことはまずない。
実に何というか、私からみると堂々としている。
アンの言い訳には、彼女の"偽らない本音"がある。
赤毛だと、いい子になるよりはどうしても悪い子になってしまう、
なんて"傑作"だが、 笑えない。
私だって、色白でシミひとつなくて、サラサラの髪だったら、
もっと他人の欠点を大目にみることも容易だろうと思う。
まして心がずたずたなのに、仕事どころではない。
しかし、そんなアンの"言い訳"に、時に私はハッとさせられる。
物事の核心=本当の意味を問いかけてくるのだ。
「お祈りをするときは、どうしてひざまずかなくちゃいけないのかしら?」
アンは、心で祈りを感じるときに祈りは生まれると言っているのだ。
言い訳をせず、自分の非を素直に認めることが美徳である、という考えは
決して間違いではない。
が、 私のように 「はい、わかりました」 と答えるしかない現実もある。
そんな "物事の本質" を見失わないでいたい。
「なぜ?」 「何のために?」
アンを見ていると、今まで言葉にできなかった気持ちが素直に心に蘇ってくる。
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